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​解 説

合気道とは

① 勝敗や優劣を争う競技ではなく、日本の武道の伝統に基づきながら、新しい息吹を吹き込んだ武道である。
② 自然と自己との調和、心と身体の調和を目指しながら稽古する、心身鍛錬法である。
③ 学校教育に資する武道でもあり、老若男女を問わない生涯学習の道である。
④    世界人類の調和と平和の精神を持って人間交流の絆となる。

合気道は、昭和育ちの武道

 開祖である植芝盛平が、柔術、剣術等を基に創始し、昭和6年、現在の東京都新
 宿区若松町に道場を作り指導を始め、昭和17年「合気道」と称しました。
 一般的に護身術として知られておりますが、当時は限られた人(剣道・柔道の有
 段者や将校など)にしか教えておりませんでした。
 昭和30年に東京日本橋高島屋屋上にて演武会が行われ、初めて一般国民に公開
 されました。
 以後、国際合気道連盟、全日本合気道連盟、防衛省合気道連合会、全国学生合気
 道連盟、全国高等学校合気道連盟が組織され、海外にも指導者を派遣し普及活動
 が行われ、今では、全国2,400ヶ所(学校、企業、官庁、地域道場)、世界
 では、140の国と地域で稽古されています。国内では、平成24年度から中学校で
 「武道が必修化」され、合気道の更なる普及が見込まれます。
 海外では、JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊、シニア海外ボランティアの活動
 もあり、世界の合気道人口は、更に増えつつあります。国際大会は4年に1度行われ
 ますが、2016年9月の「第12回国際合気道大会」(於高崎市)では、70の国と
 地域から延12,000名が参加しました。
 「受身」「四方投げ」などの技術用語は、国際語となっており、英単語を知らなくて
 も世界の道場で通用し「同志・仲間」として歓迎されています。

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合気道と健康

①左右で技をかけ、左右で受身を取るので、左右均等な発育に効果あり。
②回転する受け身は、逆立ち効果により内臓を刺激し骨格を矯正し血行を促す。
 習得した受け身は、転倒による骨折などのケガの予防に役立つ。
③関節を刺激し、ストレッチ効果で関節、筋肉を柔らかくしケガをしない体を作る。
④呼吸法は、「生命力」を高める。
⑤試合がないので、勝つための稽古をする必要がない。体力に応じ無理なく自然に心身と足腰の鍛錬ができる。
⑥合気道に引退はない。
 高齢者80代でも稽古している。

2021 合気道同好会 Wix.comを使って作成されました

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